ふくれっぷ

浪江町タブレット向け復興可視化サービス

地域背景

  • 浪江町は原子力災害により全町避難が続いていましたが、2017年3月より一部区域への帰還が可能となりました。
  • 浪江町は全戸に対して町からの情報を配信するためのタブレットを配布しています。

主な対象ユーザー

帰ってきた浪江町民、福島県内外へ避難されている浪江町民。浪江町の復興に関心がある方。

機能

  • 浪江町内行政区画、空間線量等基礎情報をベースに、道路の通行止め情報、町で再開・開始した店舗情報、新たな街の取り組みなどを可視化します。
  • 生活インフラが十分とは言えない浪江町において、自分が居住する地点からどの程度の距離で、どういったサービスを受けられるかを「見える化」します。
  • 県内外に避難し中々浪江町に帰る機会が得られない方にも、遠隔から街の雰囲気を知ることができます。