理事の長井英之が、Social Impact Day 2026に登壇いたします。
Social Impact Dayは、社会的インパクト・マネジメント、評価、社会課題解決に関わる実践者・研究者・支援者が集まり、社会的価値をどのように捉え、可視化し、活用していくかを議論するイベントです。
今回の登壇テーマは、AI時代における社会的インパクト・マネジメント(SIM)の設計論。
AIの活用が広がることで、ロジックモデルの作成、評価設計、データ整理、報告書作成など、SIMに関わる実務は大きく効率化されていくと考えられます。
しかし、社会的インパクト・マネジメントの価値は、整った成果物を作ることだけにあるわけではありません。関係者が対話を重ねながら、「何を大切にするのか」「何を成果と見るのか」「その結果をどのように学びや改善につなげるのか」を共に考えるプロセスにも、大きな意味があります。
AIがSIMの実務に入っていく時代において、人の主体性、当事者性、合意形成、意味づけのプロセスをどのように守り、どのように設計していくのか。
当日は、AIを単なる効率化の道具として捉えるのではなく、価値形成や意味形成のプロセスに関わる存在として位置づけ、SIM実務者が何を担うべきかについて考えます。
オープンデータラボでは、これまでもデータの活用、社会調査、事業評価、社会的インパクト・マネジメントの支援に取り組んできました。今後も、AI時代におけるデータ活用と評価のあり方について、実践と研究の両面から探究してまいります。
Social Impact Day 2026
https://social-impact-day.simi.or.jp/
